治療より予防が世界をハッピーにする。
こんにちはgreen_bambooです。
季節も変わり目ということで、体調にはくれぐれも気をつけたいですね。
会社でもマスクをつけてる方が少しづつ増えてきています。
治療より予防と最近よく言われるようになってきてますよね。
特に歯医者さんなんかがいい例で、虫歯になってしまった歯を治療するのではなく、虫歯にならないために予防するというより「積極的に」病と向き合う方法で、アグレッシブな方法というんでしょうか。
マネジメントでスタッフの不満を「病」に例えると、どうしても対処療法になってしまって、なにかコトが起こってしまってから対応することがほとんどです。
起こってしまうまで、なにが起きるかわからないということなんですが、本当にそうなんでしょうかというのが今日の自問です。
起こってしまうまでにいくつかの予兆というものがあるんじゃないかな?
いきなりコトが起こるはずはないんじゃないか?
スタッフの不満もいきなり出てくるわけでもなくて、すこしづつ積もり積もったものが噴出するはずなんです。
噴出してくるまでの間に、顔色、表情、仕草、とくに目つきなんかは変わってくると思うんですね。
実際にスタッフを見ていると表情が暗い。で、目つきもトロンとしてるようなスタッフいませんか?
逆に、表情にやたら勢いがあって、目つきが鋭くなってるスタッフいませんか?
そんなスタッフを見かけたら予防の対応をするタイミングですね。
一回声をかけて、傾聴してみる。
なにもしてあげられなくても、気持ちを吐き出させてあげることと、現状の把握はできますね。
もっとも、全く心を開かないスタッフにはなにをやっても無駄かもしれませんが。
そんな時は、チラチラと目線を飛ばすだけでもいいかもしれません。
鬱陶しがられたら嫌ですけどね。。。
とにかく、気にしてるそぶりだけは、気にかけてるそぶりだけはしてあげると、いいのかなと思います。
常にチーム内の何かしらの予防をするために周囲を気にかけてる。
そんなマネージャーがいたらいいと思いません?
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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