嫌な同僚(上司)がいる場合の対処法。〜徳川家康公の戦略から学ぶこと〜
こんにちはgreen_bambooです。
徳川家康公について。
健康に気をつけて長生きをすることが勝者となる秘訣であったことを知っていた唯一の人物。
日本の歴史上多くの人から尊敬される人物。
GBももれなくそのうちの一人です。
戦国の時代。寿命はそんなに長くない時代。
太く短く生きることが美徳とされ、命を投げ出すことが美徳とされた時代にあって、唯一その逆をいった人物。
逆張りの人。
命を大切に、健康を大切にし、長生きを良きこととした。
その裏にある戦略はシンプルで、効果的。
長く生きてさえいれば、周りはいなくなっていく。
そうすれば天下がとれる。
極めてシンプルな考えかた。
かつてビスマルクの残した言葉「愚者は経験から学ぶ。賢者は歴史から学ぶ」を念頭に置いて家康の生き方・戦略から学んでみると。
長く会社で耐えていると、嫌いな同僚はやめていく・・・
実際にこれはありうることで、今は「売り手市場」。
「嫌な職場」は見切られる時代。
どんどん転職をするのがいわゆる「順張り」
そこで、家康の戦略。「逆張り」
長く会社にいること。ただそれだけ。
いたってシンプル。
そうすると、周りはどんどんやめていく。すると、環境が変化していく。
そして、古株であればあるほど会社内での身動きはしやすくなる。
特に、社内の政争ごとに疎い人ほど、
「逆張りの戦略」は使える!
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